FXと損切りの種類

FXのスクールに通ったり、講座を受講すると必ずまず損切りについて、それがどれほど大切でFXに欠かせないものであるかを耳にタコができるほど繰り返し教え込まれます。実際に利益を出す方法を教えてもらう時間よりもこうした損切りの説明に費やす時間の方が長いかも知れません。

それは1にも2にもFXでは損切りが最も重要なルールであることだからです。いかに手強い敵とは言え、リスクさえ無くしておけば、あるいはダメージさえ最小限にしておけば、いつか攻めに出るべきチャンスは必ず訪れます。とは言え勝ちをきっちりと確保すると言うのもタイミングがなかなか決めきれずに、うっかりしている間に利益が目減りしてしまったと言うようなケースも良くありますが。しかしとにかく体力(資金)さえ残っていればいつでも勝負は再開できるのです。

FXには様々な損切りのルールが存在します。代表的なものではテクニカルストップと呼ばれるもので文字通りテクニカル分析を日々の指標としてFXを行っている人などが好んで使用する損切りの方法です。

またこれとは別にボランティリティストップと呼ばれる方法もあります。この方法では毎日の価格レンジを先にとらえてそのレンジの外に損切りポイントを持ってくるという方法で、短期トレードを主に行っている人ではこの方法の損切りを良く見かけます。

FXの損切りには他にも、指示線を超えた段階で損切りする、仕掛け値から特定のpips分上がった時点で損切りする、仕掛け値から特定のパーセント分下がったら損切りするなどと言うものですが、どのような損切りを行う場合にも大切なことは損切りの根拠を多く詰め込みすぎないようにシンプルに1つの方法で行うということです。